わたしの小さな平屋新築するにあたり土地を購入しています。
土地の購入代金、建物の建築代金だけではなくて
当たり前なんですが家を建てるって本当に色々なお金がかかるんですね~(笑)
特に税金とか手数料!!バカにならない金額です(-_-;)
ただ、優遇される特例も色々とあるのでお得になることは知っておいたほうが良いと思います。
新築住宅・住宅用地特例
新築住宅を取得する場合
・新築住宅の場合、評価額から1,200万円を控除します。ただし、住宅の床面積が50m2(一戸建て以外の住宅で貸家の用に供する場合は40m2)以上240m2以下であることが必要です。住宅用地を取得する場合・住宅用の土地を取得した場合は、次の(1)(2)のいずれか高い方の額を土地の税額から軽減します。
引用元:総務省|地方税制度|不動産取得税 (soumu.go.jp)
(1)150万円×税率
(2)土地1m2当たりの価格×住宅の床面積の2倍(1戸当たり200m2を上限)×税率
ただし、土地を取得した日から一定の期間内に、その土地の上に住宅が新築されているなどの一定の要件を満たすことが必要です。
つい最近、不動取得税の納付通知書が届きました。
地方税なので不動産の所在する都道府県に納税することになります。
不動産(土地や家屋)の所有権を取得(相続は除かれる)すると有償・無償を問わずに不動産所得税がかかります。
ですが、新築住宅なので評価額から1,200万円の控除があったり住宅の床面積や土地を取得した日から一定期間内に住宅新築するという要件に当てはまり納税額は0円となりました。
いや~、よかった(汗)少しでも払う金額を抑えたいですもんね。
わたしのように床面積50㎡ぎりぎりの家を建てる方はそう多くはないと思いますが(笑)
何も知らずに土地・家屋の取引をするよりは税金など下調べしてから購入検討する方が良いと思います。
わたしの場合ではありますが不動産取得税はかかりませんでした。
よかった~



