ハイキング

つつじ【家族とか】
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ゴールデンウィーク 恒例行事

恒例と言っても今年はソロ・ハイキングです。

やっぱり寝坊

4時起きして準備して出発だ~!!と鼻息あらく決意して眠りに着いた昨夜。

アラームはキッチリ4時になりましたが、止めて得意の二度寝

ハッとして起きたのは4時40分を過ぎたころ(汗)

でもね、ほら、まだ4時台だし全然大丈夫…と変なところはポジティブ(?)

自分に甘々なだけなんですけれどもね。

なんとか準備して山の麓に着き登りはじめたのは5時半になるちょっと前。

そんなに早くなくてもいいんでしょうけど、気温が上がるとヘビとかハチとか出てくるのでそれを避けるために早い時間に出かけました。

前は午前中8~9時の時間に出かけていたので、いつも誰かに(知らない人です)遭遇していました。

それも避けたかった理由の一つ。

天気いいよ♪

今朝の気温は8度と最近にしては高めで10分もかからないけど、最初の登りが一番キツイ

それだけでハアハア息の切れる運動不足の50代です。

登りはじめの3年くらいは、小さかった下の子どもをおんぶして登ってた。

うそでしょ。そんなんできてたのワタクシ?

この先人生で何度も出てきそうな言葉『若いって素晴らしい』

この後は少し登りの傾斜になっている山の尾根を20~30分歩いて行くと目座す山頂です。

ウルシ?
将来どんぐりのなる木(多分)

シカ・カモシカのトイレ

歩いて行く尾根の道の途中には踏まないように気を付けたいところが何箇所かでてきます。

シカカモシカ?どちらかはわたしには判別つきませんが、こんもりうん〇あるんです。

シカ?カモシカ?

遠目に撮ってあるので分かりづらいかな?真ん中の黒っぽい辺りにあるの分かりますかね?

多分、同じところにする習慣なのかな?なのでトイレ(笑)

時間が経っているところは、小さなクローバーが茂ってたりするところもありました。

頂上ついた!!

頂上の景色

頂上まで休みながらゆっくり歩いても30~40分なので、小さな山ですよね。

見つけましたよ、ワラビ!!

ワラビあった!

でも、細くて小さいしあんまり出てないかも…。

『へつけな、かでくてかっちゃもんでね』採りながら、そんな言葉が聞こえてきそう。

すごい訛りなのでわかりませんよね?

『そんなの、硬くて食べられない』標準語だとこんな感じですかね。

帰りはコワい

前は来た道をもどることは無かったのですが、最近は折り返して帰ることにしてます。

進行方向そのままに下山して山裾を歩いて帰ると登る時よりも距離が遠回りになり、かなりの時間になり疲れがハンパないので。

来るときはほぼ登りですが、帰りは下り坂怖いんです。

けっこうな傾きがあるので、落ち葉や土が滑って転びそうになりました。

そしてそれがずっと続くので、太ももにチカラが入り着くころにはプルプルです。

これもかなり『コワい』。これも方言で『疲れた』という意味になります。

松ぼっくり
何の実?

ワラビ

採ってきたワラビは大小バラバラでお店に売っているようなワラビではありませんが、自分で食べる分には十分です。

採ったままで量ったら300gほどありました。やったね~

下処理

下処理前のワラビ

ワラビアク抜きしないと、食べられません。(※ 生のままでは中毒になるそうです)

  • ワラビ 1束
  • 水 1リットル
  • 重曹(タンサン) 小さじ1  

① ワラビを水洗いしてゴミやよごれを取り除く

 ※ 方向をそろえる輪ゴムなどで切り口近くをとめると扱いやすい

② お湯を沸かす(ワラビが入る大きめの鍋がよい)

 ※ 水1リットルに対して重曹は小さじ1の分量

③ 沸騰したら重曹を入れて火を止める

④ ワラビを切り口の方から、お湯に浸るようにつける

 ※ ワラビが全部お湯に浸るように漬けてクッキングペーパーか落し蓋をする

⑤ そのまま一晩おく(6~8時間浸しておく)

⑥ アクの出た水を捨て1,2度水ですすいでアクが抜けているか少しかじって確かめてみる

 ※ アクが抜けていないようであれば、水にもう1~2時間さらす

何して食べる?

あとはお好みで おひたし・天ぷら・煮物・山菜鍋・味噌汁…。色々ありますね。

わたしはおひたし味噌汁で食べるつもりです~。楽しみ♪


タイトルとURLをコピーしました