『バケツをひっくりかえしたような強い雨』のような事を聞くことがあります。
本当にそんな感じでした。
雷もゴロゴロゴロゴロ…。ずっと鳴りながらピカピカ光る。
時折バリバリっと落雷したような大きな音が響きました。
そんな8月3日の大雨は考えていたよりもあちらこちらで大きな被害があり、段々と分かってきました。
山沿いにある道路が崩れ通行止めとなったり
河川の氾濫で、床下、床上浸水の被害にあった家屋も結構な数が出ています。
小さな平屋
河川の氾濫などの水害があった時のことを考えると平屋は逃げる場所ないってことかな…。
そんなことを考えて不安になりました。
実は『小さな平屋』を建てている場所は大きな河川が近くにあります。
洪水ハザードマップでは【浸水深さが50cm未満の区域】に入るかどうかギリギリの場所なんです。
安全ではない場所に平屋では水害にあってしまうかもしれませんね。
近年は異常気象が続いているので何があるかわかりません。
見に行くのはガマン
雨の話にもどりますがあまりの降りっぷりでしたし
やはり災害が出そうな程の豪雨なので見に行くのはガマンしました。
朝方まで何度も繰り返し強い雨が降っていましたが
7時くらいになると雨がぱらつく程度におさまったので出勤前にまだ基礎工事の途中ですが『小さな平屋』を見に行きました。
ベタ基礎のコンサート上には水が1~2cm溜まったところがありましたが
基礎周りなどは水が溜まったところもなくホッとしました。
幸いにも住んでる近辺での大きな水害はなかったのですが
下流では余りにも一気に水量が増した為河川の氾濫した場所がありました。
怖いですね自然って。
これから先も心配になるような事が何度もくるのでしょうか?
『小さな平屋』大丈夫なのかな~…。