持病のため診察、投薬、血液・尿検査を受ける為にで定期的に個人医院に通院しています。
薬価代が高く、高額療養費制度に助けられています。

高額療養費制度は1ヵ月の医療費の自己負担額に上限が決まっているので、上限を超える金額は負担する必要がないありがたい制度です。
医療費の自己負担額をもう少しへらせるかもしれないと思いついたのはいいけれど、所得区分がハッキリとわからず、薬代もざっくりなので計算するのも少し複雑なので…めんどくさい…



でも、かなりな出費なのでそんなことも言ってられず、がんばってどうすればいいのか考えてみました。
申請を忘れずに
忘れていけないのは、高額療養費支給は申請しなければいけないこと。
あとは「限度額適用認定証」を入手して申請してみようかな?
後から支給してもらえるのではなく、事前に高額になるのがわかるなら「限度額適用認定証」があれば、限度額の支払いですみます。
…でもこれ、入院時の精算だけだったかな?
問合せしてみようと思います。
わたしの場合
所得区分によって上限額が違いますが、昨年の支給額を見るとわたしの場合、自己負担限度額は57,600円
高額療養費に該当し支給してもらえる額をもう少しちゃんと計算したら
わたしの支払う医療費はもっと抑えることができそうです。
57,600円を少し上回る支払い月を3ヶ月(3回)(ちなみに毎月ではないです)
4ヶ月(4回目)からの自己負担額は44,400円になるので
処方可能な分の薬をだして頂くようにすれば、もう少し支給額が増えるハズ!!
めんどくさかったけど、ちょっとお得になりそうな事が分かったようでうれしい♪



人によって違いますし、かかりつけの先生によっても違うと思います。
わたしのかかりつけ医の先生は話を聞いてくれるので大丈夫そう。
おそかった
と思ったものの、今年はもう3か月(3回)支払い月超えている…。
残念ながら、お得になるようにするには今年は終了していました。
がっくり…。
来年覚えていられるかなぁ?
折角めんどくさいと思いつつ考えたんだもの、来年こそは!!
…忘れませんように。(笑)