かなしすぎる

虹を渡るにゃん【いやし】
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突然の悲報

今月はじめに知り合いのネコちゃんが天に召されてしまったのを今日の夜に知りました。

涙が止まりません。

ネコちゃん

父が生前お世話になった縁で仲良くさせてもらっていたご家族のおうちにいたネコちゃんです。

そのネコちゃんはオスで身体が大きめでした。

元気な頃は8~9kg前後あると聞いた記憶があります。

身体の模様はMixキジトラとサバトラの間くらいな感じの色模様で、目の色がブルーグリーン?ちょっとグレー

素敵な目の色をしたネコちゃんでした。

たまにお邪魔しては、抱っこさせてもらってフワフワのお腹を触らせてもらい

何とも言えない気持ちよさ癒しをもらっていました。

すでに成猫になっている時に拾われてきたので、正確な年齢は分からないようでしたが15歳くらいにはなっていたのかな。

猫エイズや腎臓病を患っていたようですが、知り合いのご家族は飼い主の鏡のような方なので何か異常があれば動物病院に行って診察を受けていました。

そのご家族に拾われてとても幸せだったと思います。

大切な家族の一員として可愛がっていたのですから、かなしみは深いですよね…。

時々抱っこしてナデナデさせてもらっていただけのわたしがこんなに悲しいんです。

心痛を思うと本当にかける言葉が見つかりません。

飼いたいと思っていた

最近、小さな家を建てたいと右往左往していますが

実はその家ができたら動物を飼いたいなぁと思っていました。

元々動物は大好きなんです。

ですが、自分で飼っているわけじゃないのに、このダメージ大きすぎる…。

思い出してみたら、去年のメダカでさえかなり後引く辛さだった(泣)

いなくなることを考えて飼うことはよくないと思いますが…。

何度かその辛さをあじわってきましたが、歳を取るほどにますます悲しみが大きくなるようです。

癒しをありがとう

新型コロナ感染の心配もあり、ご無沙汰しておりましたが行けば良かったと後悔しています。

でも最後は半分以下の体重まで減ってしまいフワフワのお腹もやせ細ってしまったそうです。

そんな姿を見せるのは忍びなかったとも…。

わたしの記憶の中では抱っこしてフワフワのお腹をナデナデしてゴロゴロのどを鳴らしている

かわいいかわいいネコちゃんしか浮かびません。

癒しのひと時は記憶の宝物です。

ありがとう…。

ご冥福をお祈りいたします。



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