つづらご(帯状疱疹)の発疹が右脇の下、二の腕内側にも増えています。
ピリピリ、ヒリヒリ痛いよ~。
昨日から出始めたつづらごです。お見苦しくてすみません。

右側頭部の頭痛と右脇腹肋骨下の方の時々ズキンとした痛みがまだあります。
これがとても不安です、後遺症になったりしないかと。
ネットで帯状疱疹後神経痛について読んでいたら、神経の損傷治療は早めに開始した方がいいと載っていました。
今日は日曜日ですが、午前中診察している神経内科に行ってきました。
ネットの口コミはイマイチのモノが半分以上ありました。
でも、日曜日に診てもらえるのはありがたいし、「優しい先生です」という口コミもあって、行ってみないと分からないよね、と。
行かないで後悔?行って後悔?イチかバチか!
電話で確認してから、診療受付が12時まででした。
その20分くらい前に入ったのですが、待合室には誰も居ませんでした。
ちょっとイヤな予感。
イヤな予感 当たる
わたしの印象は、ネットの口コミにあった低評価の通り「感じ悪かった」「先生の態度が悪い」の方でした。
話し方の物腰は柔らかなので、「優しい先生です」と書いている方はそこを言っているのかなと。
あと、高評価の方は診察や病気に関することを先生の話しを素直に聞くだけなのではないかと思います。
わたしが三度目のつづらご(帯状疱疹)で、症状が重いようで頭と肋骨に痛みがあるので心配でと話すと、「帯状疱疹の再発は珍しくないです」「頭痛は関係ないでしょう」と鼻先で笑われました。
そして、「なぜ皮膚科で診察しなかったのですか?」と聞かれました。
今通院しているのは内科なのですが、2回目の時にも診てもらっているのでと答えたら、また鼻先で笑われた(笑)
馬鹿馬鹿しくなりわたしも笑ってしまいました。
「心配なら明日、皮膚科を受診してください。痛み止めの薬を出します。」で\1,290 支払いして終了。
つづらご(帯状疱疹)は皮膚科診療が多いかもしれませんが、内科でも大丈夫なはずですよね。
わたしの通うその内科は年配者の通院が多いので、つづらご(帯状疱疹)の発症者は多く診ていると思いますし。
それにしても同業の医療機関をバカにする言い方はどうかと思います。
知ったかぶりは良くない
帯状疱疹後神経痛なので、つづらご(帯状疱疹)が治ってからの話だとは思ったのですが。
最近は病院受診前にネットで検索して、多少なりとも調べてから行く人多いと思います。
医師からすれば、医学を学んだり専門知識があるわけでもない患者から
信憑性があるとは言い切れないネットの情報を「こう書いてありましたが」と言われるのはバカ丸出しと見えるのでしょうか。
知ったかぶりするのは良くないし『餅は餅屋』
病気は専門医に診てもらうのが一番と思います。
わたしの話方が悪かったせいもあるのかもしれません。
でもね、分からないから不安ですし気を付けたいことがあれば事前に知っておきたいですよね?
医師も万能ではないはずです。専門外やあまり事例のない病気ならなおさら。
あちらもこちらも気分悪い
持病で長年通う(15年くらい診てもらってます)先生は、こういう対応はしません。
わたしが調べてきて『こうではないでしょうか?』と聞くと一旦その話を受け留めてから、不安なりその先の詳しい情報をお話をしてくれます。
結局のところ、人柄・人間力ですよね。
どんなに激混みして待ち時間5時間となっていても通う理由はそこにあります。
変に愛想よくしてくれなくてもいいのです。
『今は飲んでいる薬が効くのを待つのと、痛み止めの薬を出すくらいしかできないので、帯状疱疹の治療が終わった後にも痛みが続けてでるようだったら、もう一度受診してください。』
普通にこれだけ言ってもらえればよかったのに。
気分悪い!二度と行くもんかプンプン。
※ 個人的意見なので、そう思わない方はご容赦ください。