カモメかと思っていましたが、ウミネコの幼鳥でした。
ちょっと、痩せて見えます。
親鳥は10羽前後、魚の干物を売る売店ちかくの場所に群れていました。
身体は親鳥と変わりないくらい大きいのですが、多分まだ上手にエサにありつくことができないのでしょうね。
放り投げた豆アジを何匹か食べ、足りないのかいつまでも待ってます。
おっ♪きた・きた・豆アジ♪♪と喜ぶのもつかの間
ウミネコの成鳥がささ~っと上手にかすめとっていきました。
鳥は目がいい
それにしても、どこから狙っていたんでしょう?
鳥って目がいいっていいますよね、よく見てたこと。
近づくのに迷って間があって横取りされちゃったのもあります。
躊躇している場合じゃないんですよ~(笑)
この後豆アジを放ってあげた時には、迷わず取りに近づいてきましたよ(笑)
まだ子ども
横取りされる前後に『ピィ~~!!』と鳴き声?悲鳴?
それを聞いて、まだ子どもなんだなと改めて思いました。
ピィピィってヒナの鳴き声ですもんねぇ(笑)
かわいそうでしたが、面白かったです。
行動はすぐ!!
チャンスの神様は待ってくれない。
なんて、そこまで大袈裟な話ではないのですが。
ひとり思い出してはムフフと笑っています。