シベリアへ
オオハクチョウ?コハクチョウ?
寒さが和らいでくると、次から次へと旅立つ姿を目にする白鳥。
ちょっと調べれば見分け方がでてはくるのですが、オオハクチョウなのかコハクチョウなのかは、私にはわかりません。
今日車で15分ほどの河川敷から見える河辺に見つけた旅立つ前の白鳥です。3月末まではよく見かけたのですが、もういなくなったんだろうなと漠然と考えていました。
凄く大きな望遠レンズを付けたカメラを設置している方がいました。飛び立つところのシャッターチャンスを待っていたのでしょうか…。
話しかけて聞いてみればよかったかな。
でもコロナ禍のご時世ではなかなか話しかけることに抵抗を感じます。
増して私は結構な歳の割に人見知りです。
極寒の地が生活圏
シベリアと日本を3~4千キロも白鳥たちは渡ります。
繫殖するために春になるとシベリアへ帰るのですが、寒さが苦手な私には到底理解できません。
また来季に
寒さの訪れとともに白鳥はまたやってくるのでしょうね。
もう少し暖かいところに住処を変えてもいいんじゃないかと、私は思うのですが。
…日本では寒さが厳しいところに住んでいる私が言うのもなんですが。